受験シーズンになると、家の中の空気が少し張りつめたように感じることがあります。
中学受験、高校受験、大学受験。進路を選ぶ場面は、子どもだけでなく、家族にとっても大きな節目です。
情報があふれる今の時代だからこそ、迷いや不安を抱えながら進む親子も少なくありません。
親子で迎える受験期
今の子どもたちは、多くの情報に囲まれながら進路を考えています。
選択肢が増えた分、比較や期待、周囲の声に揺れやすくなることもあります。
進路選択の場面では、
- 子どもは「何が正解なんだろう」と正解を求める気持ち
- 「期待に応えなければ」というプレッシャー
- 親は「どう子どもを支えていけるのだろう」などという不安
それぞれが、言葉にしにくい気持ちを抱えがちです。
親子で揺れ動く気持ち
学校での進路懇談は、情報整理や現実的な判断にとても大切な機会です。
一方で、気持ちの部分、不安、焦り、迷い、失敗への怖さ――
こうした心の動きは、偏差値や点数の話だけでは扱いきれないことがあります。
受験は、子どもにとっても親にとっても、こころが大きく揺れ動く出来事。
時には、揺れ動く気持ちを言葉にしてみる、気持ちを話しながら自分と向き合ってみる、そんな時間も大切です。
一人で何とかしなくても、
信頼できる人に話してみる、
家族に話してみる、
SCに相談する、
一人だけで抱えないで。
迷いの気持ち、揺れ動く気持ちなどを言葉にしてみることで、
次の一歩を考えることができることもあります。
次に進む道を決心したり、もう少し立ち止まっていようと決心したり…
どれもあなたの大切な気持ち。
親子で悩める幸せ
選ぶ道に絶対こちらがいい、なんて「正解」はありません。
その子が歩んでいく道がその子にとっての正解になると思うのです。
親子はなかま。子どもも悩む、親も悩む。一緒に悩んでいいのだと思います。
親はその子らしい選択ができることを見守り応援していいのだと思います。
親自身が正解を求めたり不安になることもあるかもしれません。
親自身も気持ちをととのえて…体をリラックスさせて…
このブログが、親子の心をそっと温めるお手伝いを少しでもできればと思います。


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